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Wooden Hut
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​新入園児さん募集!!

​園見学はいつでもどうぞ!定員はまだまだ空きがありますよ。

ちいさな集団のなかでしっかりとそだつこどもたちがいます。

​それを見守る仲間にあなたもはいりませんか。

​金曜日の「こどものにわ」にもぜひおこしください!

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昨年度から、保護者さんからの声をもとに、給食の日をふやしました。お弁当のよさも含めたいまづようちえんならでの食育をすすめようと思っています。「給食ひろば」のページも​月1回更新しますので、ぜひみてくださいね!

行事案内ページです

9月の聖句

「見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください。」

              ルカによる福音書15章6節

9月のメッセージ

                今津幼稚園 後藤 聡

 長い夏休みでした。熊本で大きな地震があり、関東各地でも大雨がありました。連日の猛暑で心身ともにきびしい日々でした。二学期、幼稚園はさまざまな行事が続きます。こどもたちにとっても、不安と期待がいっぱいになるかもしれませんが、楽しみでもあります。

 聖書の世界は、パレスチナという地域で、土地は肥沃ではなく、麦やぶどう、いちじくなどの話がでてきますが、多くの民衆は牧畜民であったり、収穫期に日雇い労働者のような仕事をしていました。クリスマス、主イエスの誕生を最初に神さまから告げられたのは「羊飼いたち」でした。ですから、主イエスの話のなかにも、羊や羊飼いの話が出てきます。

 羊を100匹持っている人がいました。そのうちの一匹がいなくなります。すると羊飼いは、99匹を置いてその一匹を探しに行きます。そして、やっと見つけると、その羊を肩に担いで帰ってきます。「見失った羊が見つかったので、一緒に喜んでください。」

 ここで少し考えてみたいと思います。普通に考えたら99匹のほうが大切ではないでしょうか。100匹のうちの一匹ですから99匹は無事に残っています。「一匹くらい仕方がない」と考えることもできます。でもこの話ではそうしません。いなくなった一匹をそのままにしない。これがこの話の大切なところです。私たちの社会では、ときどき「大多数」が大切にされます。反対に、うまく人間関係をつくれない人や、まわりから離れてしまった人は「仕方がない」と思われてしまうことがあります。

 しかし、主イエスは「その一人を忘れてはいけない」と言っているのです。キリスト教ではこの羊を「人間」に重ねて考えてきました。「迷子になった人は、神さまを信じていないからダメなのだ」とか「自己責任だ」ということではありません。むしろ逆です。この話が伝えているのは「どんな人も、いなくなってしまったからといって、価値がなくなるわけではない」ということだと思います。一人になってしまった人もいます。失敗して自分なんかだめだと思っている人もいます。まわりの人と比較して「自分は何の価値もない」と思ってしまうこともあります。でも、あなたがそう思っているときにも、「あなたがいなくなったことを、誰かが悲しんでいる」「あなたを探している人がいる」「あなたは一人ではない」。この羊の話はそんなメッセージを伝えているのではないでしょうか。

 そして最後に、「一緒に喜んでください」と言います。羊が見つかったことは、羊飼いだけの喜びではありません。一人が戻ってきたらみんなで喜び、分かち合うのです。これは、今の私たちの社会にも大切な考え方だと思います。「できる人だけが大切」なのではありません。「みんなと同じ人だけが大切」なのでもありません。一人一人がそれぞれ違っていていい。そして誰かが倒れたとき、だれかが孤独になったとき「自分には関係ない」と思うのではなくて

 「あなたを一緒に探そう」と言える社会、主イエスがこの短い羊の話を通して伝えようとしたのは、そんな人間のありかただったのではないでしょうか。

 だから、こう伝えようと思います。

​「あなたが迷子になったとき、あなたを忘れない人がいる」そして同時に「誰かが迷子になったとき、その人を忘れないでほしい」と。それが主イエスの語った「喜び」のひとつなのでと思います。

​「シュタイナーの感性教育と、

  キリスト教保育の信・望・愛が

ここちよく融合した保育を実践しています。」

〒520-1621 高島市今津町今津1650-1

        ℡0740(22)2214 Fax0740(22)2480

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2021年4月 wix.comを使って編集しています。
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