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トントントン…。七日の朝の台所からひびく音に合わせてお囃子唄が聞こえます。♬唐土の鳥が 渡らぬ先に 七草なずな ♬
まな板の上の七草を包丁でトントンとリズミカルに刻む音。そして、七日後には小豆粥をいただく風習。若菜の生命力と滋味にあやかって、この一年の無病息災を願うためのものですが、飽食の時代にあってますます、お正月前からのごちそう続きのおなかを休めるためにもありがたい。”よくぞこの国に生まれけり!”と感じ入ります。食に関わらず、何もかもレベルアップされていく中で、おせち料理から始まるこの国の食文化を原点からみつめなおしたいと思う一月です。
いまづようちえん 食育だより

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